東京42.195km 品川通り
品川通り
京王線つづしが丘駅の南側から京王線の南側を府中の郷土の森公園まで結ぶ通りで、京王線を挟んだ北側の甲州街道と併走する形で、途中、狛江通り、鶴川街道などと交差しています。
<利用コース>
- 多摩川沿いを二子玉川方面から北上したあと、京王相模原線の京王多摩川駅や鶴川街道で折り返して調布や仙川方面に引き返すときによく走る道です。
- 東八道路をジョグして、野川公園あたりから西武多摩線を南下して、東京外語大や飛田給の味の素スタジアムを通って、これまで京王線を新宿方面に引き返すときにも使います。
- 野川沿いを走って、品川通りで京王線で帰るときにもよく使います。
- 品川通りを通って、そのまま鶴川街道を若葉台駅方面に走り、小田急の鶴川駅方面に走るときにも使います。
<魅力>
京王線の府中-新宿間を走るときは甲州街道を走るのが一番手っ取り早いですが、甲州街道は歩道が狭く、交差道路の段差も多いので長距離走るとヒザを痛めてしまいます。そこで、新宿-吉祥寺といったところは、方南通り-神田川沿い、善福寺川沿い、水道通り-井の頭通りといった経路のほうが走りやすいです。環八より西側では、この品川通り沿いか、東八道路沿いが走りやすいです。
品川通りから甲州街道に出てつつじヶ丘-仙川間を行くと、仙川にはスーパー銭湯「仙川湯けむりの里」があって、ここでジョグ終了し、ひとっ風呂でエンドもよくあるパターンです。
品川通りを走っていてもあんまり快感はないですが、多摩川に出たり、川崎や町田のほうまで遠征したり、野川に折れたりする意味で、世田谷周辺ジョガーとしては、中継点&帰り道としてよく利用しています。
<今回のコース>
今回は品川通りを通って鶴川街道に入り、多摩川を横断、南武線の矢野口を抜けて、京王相模原線沿いに、途中は三沢川沿い(結構気持ちいい)を走って若葉台、小田急支線の黒川を通って、町田いすみ霊園というところまで昨年なくなった親友の墓参りにいってきました。
なくなったあとにも同じ道を通って葬儀がある予定の場所にいったのですが、若葉台と鶴川の間の鶴川街道は山の中に入って走りづらかったので、その後に彼の奥さんからその道を迂回する経路を効いて、黒川の交差点を柿生のほうに坂道を昇り、栗平の半導体団地を通って、山越えして墓参りしました。この迂回路がとても気持ちよかったです。